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■提灯弓

提灯弓とは提灯を張る弓状の持ち手のことです。提灯弓の制作は竹材を任意の寸法に切るところから始まります。 重い青竹を朝から昼までかかって5〜6人で荒切りし、積み上げてゆきます。

荒切りした竹材の外側の節をきれいに取除き、割ってゆきます。
荒割りし、内節を取除き、幅、厚み、形、と徐々に整えてゆきます。

形が整えられた提灯弓材を更に各お客様がお求めのサイズに応じてカットし、 竹の表皮を丁寧に取除いたのち、黒色に染色します。

染色された弓材は乾燥機や天日で乾燥させたのち、熱を加えて一本一本曲げられてゆきます。

曲げ加工が済んだ弓材に金属板と背部の竹を取り付けてゆきます。

ドリルで下穴をあけ、釘を打ち込み固定します。 穴を二つあけたら釘を二本、かなづちで打ち込みます。

打ち込んだ金属板を一本一本手で曲げ、フック状にしてゆきます。
金属板の曲げ加工が済んだら仕上げにもう一度黒く着色します。
これも一本一本手作業で仕上げてゆきます。再度よく乾燥させた後、箱詰めされ全国に出荷されてゆきます。

御覧のように一本づつすべて「手」で一生懸命作っております。

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